牛久大仏に旅行で行こうと考えているけど、所要時間はどれくらいだろう?
駐車場も近くにあるのかな?
このような方へ
茨城県の旅行で牛久大仏を観光する方は多いと思います。
楽しい旅行にするために、所要時間や駐車場の情報を知っておくことは大切ですね。
自分が計画した所要時間や、実際にいった際に見た駐車場情報を紹介しています。
観光プランを立てる際に所要時間を知りたい方や、車でいってもいいのか気になっている方は最後まで読んでみてください~。
牛久大仏
所在地
茨城県牛久市久野町2083
営業時間(入館は閉園30分前まで)
平日 | 土日祝日 | |
3月~9月 | AM9:30~PM5:00 | AM9:30~PM5:30 |
10月〜2月 | AM9:30~PM4:30 | AM9:30~PM4:30 |
定休日
年中無休(ごくまれに臨時休業あり)
公式のホームページでは年中無休となっているのですが、私が訪れた日はたまたまたまたまたまたま臨時休業の日でした。
公式のホームページで年中無休と書いているくらいなので休みは滅多にないものだと思います。
訪れる際は問題なく開館していると思いますが、心配性の方は電話番号を載せているので電話で確認してもいいですね。
電話番号:029-889-2931
料金
①大仏胎内を含むすべての拝観(セット割引)
大人(中学生以上) 800円
子供(4歳〜小学生) 400円
②庭園のみの拝観
大人(中学生以上)500円
子供(4歳〜小学生) 300円
拝観料の料金プランは2つありますが初めての方は大仏も一緒に観られると思うので、セット券の購入でいいと思います。
アクセス
牛久大仏は 浄土真宗東本願寺派本山東本願寺 というお寺にあります。
ナビなどで目的地を設定する場合は牛久大仏で出てきます。
看板なども基本的には牛久大仏で出てくるのでお寺の名前を覚えておかなくてもたどり着くことができますし、途中から大きすぎて街中に出現するのでそれほど探し回ることも無いと思います(笑)
中の改装をしていたのかエレベーターの点検だったのか理由ははっきりわからなかったのですが、2日間の臨時休業日を引いてしまいました。
間近で日本最大の大仏を見たかったのですが夢叶わずだったので、またリベンジしに行くしかないと思っています。
牛久大仏の大きさは
牛久大仏は日本最大の大仏だということは冒頭でもお伝えしましたがどれくらいの大きさだと思いますか。
寺には入れなかったので外からの景色ですが、これだけ離れていてもこの大きさです。
奈良の大仏は東大寺の中に収まっていて屋内ですが、牛久大仏は大きすぎて野にさらされています。
かなり離れた高速道路とかからでも見えるくらいの存在感を誇っています(笑)
他に大きい建物がないというのも関係ありますが。
大仏の大きさの正解ですが、牛久大仏は全長120メートルもあります。
奈良の大仏が14.9メートルなので約8倍もの大きさがあります。
あまりに大きさが違うので奈良の大仏は、牛久大仏の手のひらに乗ってしまうと言われています。
15メートルが手のひらに乗ってしまうのは格が違いすぎますね(笑)
総重量は4000トンもあり昔の人はこんなものどうやって作ったのだろうかと思ったのですが、牛久大仏は1992年に完成したそうです。
てっきり中世くらいからは存在しているものだと思っていたので驚きでした。(笑)
所要時間
牛久大仏は庭園の見学もできるのでそちらで45分。
牛久大仏の所要時間ですがエレベーターの待ち時間がお客さんの人の量によってかなり違うそうです。
ほとんど待たない日も有れば2時間待つこともあるそうで、時間を読みづらいです。
ですので行くのが平日で有れば30分、土日であれば2時間、GWや夏休み春休みの土日は混むことが予想されるので3時間くらいで考えておくといいかも。
庭園+大仏で1時間〜4時間と訪れる日によって臨機応変にプランを立てていきましょう。
旅行前に考えていた所要時間のプランなので、かなりおおまかになってしまいました。
リベンジしたら所要時間を更新します。
駐車場
駐車場は無料のものが820台スペースがあるので、車でのアクセスには向いています。
ただ端っこの方に止めてしまうと寺の入り口までかなり遠くなってしまうので少し余裕を持ったプランを組んでおいた方がいいでしょう。
隣は墓地でお墓も沢山あったので、お盆の時期やお彼岸の時期は沢山の車が止められることが予想されます。
牛久大仏の観光プランには余裕を持った行動が必要です。
まとめ|牛久大仏の所要時間と駐車場
着いた時に臨時休業だと知るのは本当にショックなので皆さんにはそのような思いはしてほしくないものです。
本当にレアなことだと思うので、そこまで心配する必要はないと思います。
めったにあることではないですが、牛久大仏の臨時休館には気を付けてくださいね~。
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