和歌山観光の定番とれとれ市場を楽しみ尽くすためにすべきこと5選

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とれとれ市場ですべきこと5選西日本
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どうも~、みっちーです。

今回はとれとれ市場に関する記事です。

和歌山観光の定番といえばとれとれ市場ですが

買いたい魚はないから市場に行く必要はないなあ

このように考えている方もいらっしゃると思います。

とれとれ市場行ったけど海鮮丼食べて、市場の中適当にぶらぶらしただけやった

また、とれとれ市場に行ったものの満喫しきれていない方は沢山いらっしゃると思います。

とれとれ市場は市場で海鮮を買ったり、海鮮丼を食べるだけの場所ではありません!

この記事は

和歌山への旅行を考えている方

とれとれ市場に行こうと計画している方

とれとれ市場で何が出来るかを知りたい人

以上のような方向けにとれとれ市場で出来る5つの事について書いているので、是非読んでいってみてください。

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とれとれ市場

とれとれ市場の看板
とれとれ市場の看板

営業時間

8:30~18:30(食事は17:30頃オーダーストップ)

定休日

なし(年に数回だけ休みの事があるようなので行かれる際は確認してください)

2021年は6月9日と10月6日と7日が休みになるようです。

アクセス

大阪市内から車で約2時間半

JRの白浜駅からは車で5分、歩きで20分かかるので電車で行くよりも和歌山旅行には車で行くことをおすすめします。

駐車場

駐車場はかなり広く500台以上止められるスペースがありました。

ただ、とれとれ市場は人気の観光地なので、GWやお盆、連休などはお客さんも多く止められない可能性もあります。

ぼくは一度お盆に行ったのですが、なかなか車が止められませんでした。

昼過ぎに到着してしまったのが原因だと思うので、行楽シーズンには少し早めに到着しておくべきだと思います。

お盆やGW、大型連休は12時を過ぎてしまうと駐車場の確保は難しくなります。

とれとれ市場でできること

とれとれ市場では新鮮な魚介類を豊富な種類から選んで購入できますが、できることはそれだけではありません。

とれとれ市場ですべきことは大きく分けて5つあります。

1.新鮮な魚を買う

市場には、マグロコーナーや鮮魚コーナー、塩干コーナーなどがあり、新鮮な海鮮を購入することが出来ます。

マグロコーナーではマグロの解体ショーが行われていることもあるので、是非見てみたいものです。

やはり和歌山といえばマグロのイメージがあります。

黒潮市場という和歌山県のもう一つの市場でもマグロ解体ショーが行われています。

魚は鯛やかつお、クエ、アンコウなどがまだ捌かれていない状態のもので並んでいたり、すぐに食べられるのが欲しいという方には刺身やお寿司もあります。

イセエビやかき、ホタテ、ハマグリなどの魚介類も豊富です。

これはマル秘情報ですが、閉まる直前にいって運がよければ、余っているお寿司やお刺身を半額以下で買えます。

ぼくは一度閉まる20分前くらいに行ったのですが、お寿司を70パーセントオフの値段で購入できました。

もう少し多く買うと80パーセントオフにもしてくれそうだったので、とれとれ市場が閉まる間際に大勢で行くとかなり安くでお寿司を買えてしまいますね。

これに関しては毎回売れ残りがあるというわけではないので、運が必要ですね。

2.ランチを食べる

とれとれ市場内には10店ものお店が入っています。

海鮮丼やお寿司、お惣菜があるお店や、ピザのお店、カフェ、アイスクリーム屋さん、たこ焼き屋さんなどジャンルは様々。

フードコートのような形になっているので、席を確保してからそれぞれのお店に買いにいきましょう。

お盆やGWではなかなか席をとるのにも一苦労なので、お昼時より少し早めに訪れないと座席難民になってしまいランチどころではなくなってしまいます。

他にも、市場で買った食材でバーベキューをできる海鮮バーベキューの施設もあります。

海鮮バーベキューについては

とれとれ市場の海鮮バーベキューが片付けいらずで観光客に最高だったでまとめています。

ぼくはまぐろ尽くし丼をたべました。

とれとれ市場の海鮮丼
とれとれ市場の海鮮丼

赤身はもちろんおいしかったですが、なんと中トロも入っていてかなりおいしかったです。

量はそれほど多くはなかったので、市場で天ぷらやたこ焼き、わらび餅を追加で買って食べるのもいいですね。

3.お土産を買う

とれとれ市場の梅酒
とれとれ市場で買える梅酒

とれとれ市場内にはお土産屋さんも沢山あります。

お土産を買うのであればとれとれ市場である程度買っておくべきだというぐらい品数が豊富です。

海鮮系のお土産だけではなく、梅酒や梅干し、お菓子など様々なお土産が置いてありました。

梅酒は他のお土産屋さんより品数が多かったので、ここで買うのが沢山の種類から選べるので無難です。

ちなみにぼくは画像の梅酒を購入しました。

甘すぎない梅酒で、梅の味と風味がかなり強め。

個人的に梅は好きで、梅酒や梅ジュースの独特な甘みがあまり好きではないのですが、この梅酒はすっきりとしていてかなり飲みやすったです。

梅好きは絶対好きな梅酒だなと思いました。

ほかにも梅干しや干物を買いました。

和歌山を観光したなかでこれほどまでにお土産の種類や数が多い所はなかったです。

おみやげはとれとれ市場で買っておきましょう!

4.釣り堀で釣り

ゲームコーナーがあるのでゲームをして遊べます。

ただ小さめで少し古いゲームが多いのかなという印象を受けたのでそれほど長くは遊べないと思います。

旅行に来てゲームセンターで過ごすのはもったいないですしね(笑)

遊びの本題は釣りです。

とれとれ市場では手ぶらで釣りができます。

大物釣りと小物釣りがありますが、大物釣りは前日までに予約が必須なのと釣り竿のレンタル代がかかったり、時間が無制限で最大7時間出来る釣り上級者向けのコースなので、ここでは省きます。

小物釣りは7:00~16:00の間から好きな時間を選ぶ2時間で、予約は不要なので当日の気分でやるかどうか決められます。

3400円には竿代や餌代が含まれています。

しかも、釣った魚はすべて持ち帰れるので、釣れば釣るほどお得というわけですね。

別料金かかってしまいますが、釣った魚は市場で捌いてくれます。。

5.温泉に入る

とれとれの湯という施設があります。

9:00~23:00が営業時間で、夜遅めまで開いているので旅行の最後に入ってもいいですね。

料金は大人770円、3歳~小学生390円。

岩風呂や備長炭風呂など温泉の種類は豊富で、サウナや別料金ですが岩盤浴やあかすり、マッサージもあります。

旅の疲れを癒すには最高の場所ですね。

以上とれとれ市場でできることでした。

一日滞在することもできる施設で、大人も子供も楽しめます!

まとめ

今回の記事のまとめは

お寿司や刺身は閉館間際は半額以下になる

お土産の種類が和歌山トップクラスの品ぞろえ。

釣り堀は小物釣りは手ぶらで予約しなくても利用できる

疲れた体を癒す温泉がある

こちらになります。

また、とれとれ市場を楽しみつくすためにすべき事は

  1. 新鮮な魚を買う
  2. ランチを食べる
  3. お土産を買う
  4. 釣り堀で釣り
  5. 温泉に入る

大きく分けて以上の5つです。

せっかくとれとれ市場を訪れるのであれば、ふらっと行ってぶらぶらして帰るだけなのはもったいないので、是非この記事を参考にして和歌山旅行をより楽しいものにしてくださいね!

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